仕事

繊細な人が退職して、図太い人が働き続けるのは理不尽だと思う

ももかです。

数々の転職や派遣を通して『働く人たち』を見てきて、真面目で繊細な人が損をして、図太く鈍感な人が得をする世の中って理不尽だなーって思いました。

社会人である以上、自己管理も仕事のうちだ。

というのは、重々承知ですが。

それを踏まえても、繊細な人ってだいぶ不利な状況で働いていると思います。

繊細な人は多数決で負ける

日本人は好きですよね。多数決。

繊細で真面目で、相手の顔色を伺うタイプの人は、自己主張が苦手なので。

特に少数派な気質を持つ人の感覚って、大多数の人には理解できないので、多数決では負けます。

会議の資料で気になるとこがあっても。

営業先で顧客のために取った行動でも。

「あいつ何やってんの?」と、真意が理解されないわけです。

それが、自分以外のほとんどの人間から同じように指摘されるので。

孤独ですよね。

自分が間違っているのだと思って、意見するのも諦めるようになります(/_;)

図太い人のしわ寄せが来る

真面目でサボれない人は、図太く手の抜きどころがわかっている人の仕事を肩代わりします。

「あの人に頼めば快く引き受けてくれる」と思われるので。

心の中では悲鳴を上げているけど、そんな感覚さえ自分が間違っているのだと感じます。

だから、どうにか周りと同じように仕事をこなそうとして、実際は周り以上に業務を抱えていたりするんですね。

繊細な人は、必死に捌いている仕事が、図太い人が楽をしたしわ寄せだと気づかない。

そして「できない」のひとことが言えず、心と体を壊して休職。からの、逃げるように退職する王道パターンです(;O;)

体力と気力が回復してきて、やっと過去を振り返ったとき、フツフツと怒りが湧いてくるけど、その気持ちをぶつける場所もわからない。

図太い人のおかげで経済は回っている

こうして、繊細な人が心と体を壊して休職しているときでも、図太い人は働き続けています。

面倒な会議も、ウザいお客さんも、寝たら忘れるからです。

そして、早々に雑談のネタにして笑いに変え、今日も明日も経済を回しています。

だいぶディスっているように聞こえるかもしれませんが(´_ゝ`)

軽蔑しているわけでも、貶したいわけでもありません。

持ちつ持たれつ、社会全体で見れば支えられているのです。

「なんで私の気持ちをわかってくれないの!?」と思う、あの図太い人たちに。

戦いよりも共生の道を

比率的には、真面目で繊細で気にしぃな人の方が少ないので。孤独感や罪悪感を持ちやすく、周りが敵だらけに見えるけど。

だからって、

「ズルできるアナタの感覚わかんない!」

と理解できないから排除しようとするのは、図太い人たちとやってることが同じだと思うんです。

戦争と一緒で。敵を作れば戦いに終わりはありませんから。

だったら、彼らの世界で堂々と自己主張できるスキルを身に着けて。

言い方は悪いけど、「私が楽できるように利用してあげるわよ。ふふふ」くらいの意識で社会生活を送った方が、ムダに消耗せずに済みます。

【少数派=弱者=一人では何もできない】

って、本人が思ってたら現状は何も変わらない。

【少数派=レア=希少価値高い】

だっていいじゃん。

自分の存在意義は、自分で定義していいんです。

少数派な気質を活かして暮らすためのノウハウが満載!

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