ももかです。
さて、今日は実家に帰って家族と話したので、そのときのエピソードを。
3ヶ月前、私は家族に音信不通宣言をしました。
そして、すでにお伝えしましたが今実家です。
もう、帰りの電車からドキドキでした。汗
たった3ヶ月?と思う方もいますよね。
でも、私は生まれてから1度も3ヶ月家族と会わないことがなかったんです。
長くて2ヶ月…あんま変わんないですね。笑
それでも、うちの家族では大事件です。
うん、疑いしかないから
まずね、私が一人暮らししている家の最寄り駅から、お姉ちゃんと合流したんです。
私の中では、家族で1番怖いのがお姉ちゃんなので、会ってすぐに90度のおじぎをして
「ご心配とご迷惑おかけしております!すいませんでした!!」
と謝罪しました。すると、
姉「うん、疑いしかないから(´_ゝ`)」
と、言われて。私にはこの意味が理解できず。そこから普通に雑談が始まりました。
あえて突っ込んでこないのか?とも思ったんですけど、お姉ちゃんは今回のことについて、あまり深く捉えていないようです。
軽く家族の状況を聞いたところ、やっぱり1番ダメージを受けたのがお母さんでした。
電車ではずーっとソワソワしながら、やっと地元の駅に着くと母が迎えに来ていて。
私は、お姉ちゃんのときと同様に、90度のおじぎとともに謝罪しました。
母「おかえり」
普通でした。私は、どう振る舞ったらいいかわからず、黙って車に乗りました。
3か月ぶりに母と話して号泣
そのままお姉ちゃんと3人でお昼を食べに行ったんですけど、そこでまさかの、私号泣ですよ(;O;)!!
ご飯を注文して、やっと本題に入り、私が音信不通宣言をした理由を話したんですね。
それで、母がどう思ったかも聞きました。
一通り話したら、少しの沈黙のあと母がゆっくりこう言ったんです。
「ママは、どうしたらいいかな?何をしてあげられる?」
「送ってくれた(HSPの)本も少し読んだけど、(HSPの私と)どう接したらいいのかな?」
これを聞いた瞬間、涙が溢れてきました(>_<)
突然、家族から離れると言い出した私なのに。
それでも、こうして私のために何ができるか?と言ってくれるのが、すごく嬉しくて。
人目も気にせず泣きました。
そして、今まで通りでいて欲しいと伝えると、笑顔で
「わかった!!^^」
と言ってくれました。
いやー愛を感じました。私、愛されてるなって。
それと同時にやっぱり、この人は誰かの面倒を見ていないといられないんだとも思いました。
