就職活動

就職の夢と現実①会社はお金をもらえる学校

こんにちは、ももかです!

私は、20代で4〜5回転職しましたが、就活のときには自分が転職ジプシーになるとは想像していませんでした。

学生の頃は、「早く社会に出て仕事したい」と思っていたけど。

実際に就職して社会に出てみると、そこには夢と現実のギャップがあり過ぎて、すぐには受け入れられなかった。

このシリーズでは、私が就職の夢と現実のギャップを埋めようと、ロボットになって必死に仕事をしていたときのエピソードを紹介します。

現在就活中の学生や、転職を考えている人の参考になれば嬉しいです。

会社はお金をもらえる学校だった

就活していたときは、社会人はみんな充実した毎日を過ごしていて、キラキラして見えていたのね。

だって、会社説明会に登場する先輩たちは、みんな生き生きしていたから。

「私も仕事に誇りとやりがいを持ちながら、充実した日々を送るんだ」と思ってた。

だけど、いざ社会に出てみたら、みんな誰かが考えた正解を気にして答え合わせを繰り返す毎日を送ってた。

転職ジプシーのおかげで、10社以上の会社を経験したけど。

会社とは、お金のもらえる学校だと感じた。

学校も会社も、お金を払うか・もらうかの違いくらいで、根本的な仕組みは変わらない。

上司という名の先生の正解を探す

学校の教室では、先生が生徒の方を向いて、お誕生日席のような場所に立つ。

会社でも、上司が部下の方を向いて、お誕生日席の場所に座る。

生徒も部下も、お誕生日席にいる人の顔色を伺うことが日常。

会社も定期的に紙のテストがあったり、人事評価という通知表があったりする。

私の見てきた限りでは、会社員の大きな仕事は「上司という名の先生の正解を探す」こと。

先生(上司)にバレないように手を抜くときもあるし、先生(上司)が用意した正解を感じ取って、何を発言するか考える必要がある。

そして、毎日同じ場所に通って、同じ人と顔を合わせて、同じスケジュールで動いていると、自分の世界の全てがそこにあるような気持ちになる。

特に数千人規模の大手では、「学校っぽさ」が際立ってたの。

社内営業に捧げた新人時代

私が新卒で入社したときは、出世して役職を得ることで一人前の社会人になれると思っていたの。

だから、年功序列ではなく実力主義の営業会社を選んだ。(社員1,000人くらいの規模)

実力主義とは、結果を出せば社歴に関係なく評価される会社。

だけど、営業がつらすぎてね。向いてなかった。笑

でも、社交性はなんとかあったから、社内営業は得意だった。営業で結果を出している先輩たちは、みんな「上司を転がす」のがうまかった。

誰が人事権を持っているか見極めろ

私も先輩に「誰が人事権を持っているか見極めろ。自分の評価に影響のない人の言うことには耳を貸すな。」と言われたのね。

だから、人事権を持っている(私を評価する立場にある)人から飲みに誘われたら、絶対断らなかった。

人事権を持っている人が、何を望んでいるのかを必死で考えた。

肝心の営業成績は、全く成果が出なかった。

1年目は、取引のないところから新規で契約を受注する「新規営業」をしたのだけど。

HSPの考えすぎてしまうところや、打たれ弱い部分が全面に出て、次第に病んでいった。

営業職は何かと順位をつけられる職種なのだけど、私はいつもビリから数えた方が早かった。

辞めたいと上司に伝えたけど「期待してる」の一言で、私の承認欲求に火がついた。

まとめ

このシリーズは、「組織で働くのが苦手」と思っていいんじゃない?の記事に届いた感想を読んで、私の感じたことについて詳しく書きたいと思って始めました。

会社という組織で、みんなと同じことができないとダメ人間だ。

という考えになってしまうけど。

会社員とは一つの選択肢であって、人間性を決めるものではない。

当時の苦しさを思い出して、書きながら何度も泣きそうになったけど。

同時に、就職の夢と現実の中で戦っていたときの、自分の気持ちと向き合うキッカケにもなりました。

次回は、「ラウンダーと幹部選抜レース」というお話です。

お楽しみに!

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