奮闘記・シリーズ

リーダーな私の人生②「泣き虫で負けず嫌いなキャプテン」

こんにちは、ももか(@momohsphss)です。

このシリーズは、私の『リーダーポジションが流れ着く人生』を振り返っていくものです。

長いこと、「目立ちたくないけど注目されたい」という葛藤を抱え、人前に出ることを恐れながら、ウッカリ目立ってしまい、恥ずかしい思いをしたことが、何度もありました。

そんな私のリーダーとしての悩みを、シリーズでシェアします。

負けず嫌いでプライドが高い

私が、昔から人に言われる言葉の中で、とても凹むのが『負けず嫌い』と『プライドが高い』です。

負けず嫌いでプライドが高いって、なんかすごく扱いづらくて面倒で、頑固で高飛車なイメージがあって。

「素直じゃなくて可愛くない」って言われているようで、そんな印象を人に与えてしまっている私は、悪いことをしているんだと思うようになりました。

私の負けず嫌いは、小学校のときから顕著でした。

バレーボールの試合で、地区大会の決勝戦まで行くのですが、どうしても勝てないチームがいて。(相手は全国大会常連の強豪)

その試合で負けた後、毎回キャプテンの私が誰よりも泣きじゃくっていたのを、鮮明に覚えています。

全く歯が立たないことは百も承知だけど。

「もしかしたら奇跡が起こるかもしれない。頑張ったら、1度くらい勝てるかもしれない。」

全力出す前に諦める選択肢なんて、私の中にはありませんでした。でも、何度やっても勝てない。そして、毎回大泣きする。

そして、小学生の私は心の中で「こんな子どもみたいで泣き虫なキャプテン、恥ずかしい」と思いました。

穏やかで献身的な副キャプテンへの心残り

スポーツ少年団で副キャプテンだったSちゃんは、私と正反対の性格で、穏やかで献身的な子でした。

いつまでも泣きじゃくる私を見守りつつ、他のチームメイトにも気を配ってくれて。

中学では、私と一緒にバレー部に入って副部長になりました。

部員から距離を置かれて悩んでいた私と、顧問の先生の間に入って、話を聞いてくれたり。良い子で足も速くて、真面目な優等生で。

Sちゃんは、私が部活で関わる人々全てに対して、潤滑油みたいな存在でした。

なのに、私は途中から、Sちゃんのことが嫌いになりました。

今考えると、「私と同じくらい熱い気持ちを表現してよ!」って、思ってた気がします。

いつも冷静に必要な行動をしてくれて、私の気持ちもくみ取ってくれる。

私は、感情で動きやすく、「これだ」と思ったら自分のペースで周囲を巻き込んで、不器用に突っ走って自爆する。

なんだかSちゃんが大人な感じで、イライラして冷たく接した時期もありました。

支えてくれたのに、ロクに感謝もぜず、気を利かせて動いてくれるのが当たり前のように思っていたことが、今でも心残りです。

連絡先もわからないので、ただ「申し訳ない」という気持ちだけが残っています。

私のせいで、みんなに迷惑をかけている

最近は見なくなったのですが。

大人になってから、焦ったり不安が高まると、バレー部の試合の夢をよく見ました。

毎回副部長のSちゃんが登場します。

私は部長なのに、得意のサーブが全然入らず、「私が引っ張らないといけないのに!みんなに迷惑かけてる!」って、ただひたすら焦る夢です。

(現役時代、チームがピンチのときにサービスエースを連続で入れて、流れを変えるのが得意でした)

負けず嫌いと人から言われると、私の頭には中学時代のバレー部の思い出と、よく見る夢がセットになって浮かんできます。

小学生のころは、純粋にバレーボールが楽しくて、チームの代表としての責任も、心地よいプレッシャーになっていた気がします。

チームメイトには、それぞれ得意なスタイルがあって、「私はあの子とは違うけれど、私には私の武器がある」と思っていたみたい。

チームメイトを信頼していたし、一緒にプレーすることも楽しかった。

そんな環境でキャプテンができることに、小学生ながらやりがいを感じていたのかもしれません。

私が目立つと攻撃する人の共通点

今振り返ると、私が目立つことで攻撃してくる人って、みんな「チヤホヤされたい」「突き抜けたい」と、心のどこかで思っているタイプなんですよね。

そういう人は、私が昇進したり、人をまとめる立場になると攻撃してくるんですけど、1対1で面と向かってハッキリ不満をぶつけることってないんです。

LINEやメールで、遠回しに傷ついたアピールする人。取り巻きの男性と盛り上がって、そのままグループLINEで袋叩きにする人。

私が「不満があるの?話し合おうよ」と直接言うと、「そんなことないよ」って言う人。

逆に、私の頑張りを認めて評価してくれる人は、ストレートに「もっとこうした方がいいよ」とか、「あのやり方はダメだと思うよ」とか、具体的にアドバイスをくれます。

あんまり、目立つ前と後で態度が変わらないというか、最初から厳しいというか…

私は、生産性のない、ゴールがない、愚痴大会みたいなのが苦手で。

愚痴や不満のような、「もっとこうして欲しかった!」とか「あれはダメでしょ!」みたいな、自分の感情や意思が、その場ですぐ出てこないんです。

っていうか、そこまで常に人や組織に対して、アレして欲しい、こうあるべきだって考えてない(・・;)

だから、大人になると、職場でよく「あの人の、あの行動は自分勝手だよね。」と話してる人を見て、

ももか
ももか
私って、なんて視野が狭いんだろう

と思っていました。

あんまり、人の好き嫌いの感情に興味ないから、視野が狭い自己中なんだと思って。

中学生のバレー部での経験から、私は自分のやり方に自信が持てなくなって、「いつも私が間違っていて、相手が正しい」という思考パターンに苦しめられるようになりました。