奮闘記・シリーズ

リーダーな私の人生③「1番負けたくなかった人」

こんにちは、ももか(@momohsphss)です。

このシリーズは、私の『リーダーポジションが流れ着く人生』を振り返っていくものです。

長いこと、「目立ちたくないけど注目されたい」という葛藤を抱え、人前に出ることを恐れながら、ウッカリ目立ってしまい、恥ずかしい思いをしたことが、何度もありました。

そんな私のリーダーとしての悩みを、シリーズでシェアします。

目の前の人が正しくて、私が間違っている

高校生は暗黒時代でした。

それまで自信のあった全てが通用しなくて、相談の仕方もわからなくて、半分不登校になり、心療内科に通うまでになりました。

この頃から【常に目の前の人が正しくて、自分が間違っている】という思考回路になり、「私がおかしいんだ」と思うようになったんですね。

いつも、自分のやり方や考え方を疑って、見張るようになりました。でも、そういう思考になっていることに気づきませんでした。

もともと、『人を疑うことを知らない』っていうのも、あるけど。

いつの間にか、相手にとっての正解や、集団にとっての正解とかルールを常に考えて、私に求められている振る舞い方を察知するようになりました。

さらに、「ここでは、どういうキャラが受け入れられやすいのか?」って考えて、喜ばれるやつ(攻撃されなさそうなやつ)を選択します。

自分を相手や集団に同一化させて、馴染もう、馴染もうとしているんです。だから、何かあるとすぐ「私に落ち度があったからだ」と思っちゃう。

相手のルールを読み違えた!集団の常識を私だけ知らなかった!

って思って、怖くなって。

そうなると、「もっともっと、相手の求めていることを読み取って、波風立てず、怒らせないようにしなきゃ!」って思って。

同じことを二度としないように、必死に対策を探します。

本当は人に興味がない

覚えている限りでは、小学生のころから。

「私は、何か人と違う。」
「なんとなく、どの集団にいても馴染めない気がする。」

って、ずっと思ってました。

何も考えず動くと、1人だけ全然違うことしてるんですよね(-_-;)

本当の私は、みんなの当たり前とか、普通とか、『自分の正解より相手の正解』とかを考えないタイプなんです。

人が何してるとか、あまり興味がなくて、周囲の出方を伺ってから自分の行動を決めるとか、頭にないんです。

わー、言っちゃった…

会社で上司が「自由に意見を言って」って言えば、本当にそのまま思ったことを言っちゃう。

そのときに必要なことに気付いて、それが私にできることなら、まず自分でやってみたくなっちゃう。

絶対違うと思ってたけど、最近は『切り開く人』『開拓者』って言葉がシックリ来る気がします。

損している気分なの!

そういえば、私が入ったタイミングで社長が変わるっていう経験を3回してるんですよね。

それで、大きな組織変更があったり、新しい事業が始まったり。前例がない状態で、「とりあえず、やって」って言われる状況に遭遇しがち。

心の中は不安と迷いでいっぱいだけど、正解がない状態って工夫し放題だから楽しくて。

周りを気にせず、自分のやり方を確立させることに集中してると、いつのまにか、「どうやるの?」って聞かれたり。

気づいたら、周りが真似してたり。

それで、やっとやっと形ができたと思ったとき、私は身も心もボロボロに疲れ果てていて。

後から「なんだ、美味しい思いできそうじゃん」みたいに参加してきた人が、サラッと自分のものにしていく…そんな経験が何度もあって、

私はすごい損してる気分になるの!!(;O;)

私の言葉は人を傷つける

数か月前、ある出来事をきっかけに、今までと同じやり方で頑張ることに限界を感じたんですね。

「もう、頑張れない。私はなんで、自分で自分を傷つけて、自分で自分をいじめて、それでも人のために生きてるんだろう。」

「もう無理だ。もう誤魔化せない。」

って思ってたとき、遠藤由喜ちゃんにラプンツェルと判定してもらって、目の前が真っ暗になりました。

ラプンツェルは、『生み出すこと』『与えること』が自然とできるタイプ。

そして、大きな山を乗り越える人生のシナリオになっているらしいです。だから孤独を抱えやすい。

ももか
ももか
これからも、ずっと孤独で1人で生きていかなきゃいけないの?

なんで、私だけこんな寂しい思い、分かり合えない思いをしなきゃいけないの?

そう思って、胃が痛くなりました。

逆エンパスだと気づいたときも、【目立つ→攻撃される】のトラウマがフラッシュバックして、「言葉を発したり、行動するのが怖い」と思ったんですね。

今回も、私が何か言ったり行動すると、人を傷つけちゃうという思いに、数日間苦しみました。

1番負けたくなかった人

胃痛に耐えながら、しばらく自分と向き合って、ようやく気付いたこと。

私が負けたくなかったのは、自分の中に作り上げた『理想の私』だったんです。

負けず嫌いって言われても、ピンとこない部分があって。

だって、人に対して競争心もあまりない(むしろどうでもいいと思ってる)し、「ライバルがいるから頑張れる!」とかもないのに。

いつも、自分の人と違うところを見張っていて、【違うところ=足りないところ】だと思って、どんどん理想の自分に付け足していって。

だから、人に何か指摘されると、反射的に強がっちゃう。自分が1番自分に「負けた」って言うのが怖かったんです。

本当は、誰も勝負なんて仕掛けてきてないのにね。