境界線(バウンダリー)

脳の仕組みを知ってネガティブ思考を克服する!

こんにちは!ももかです。

私は、ずーっと【落ち込んでも寝たら忘れる人】に憧れてました。

友達が話すのを聞くたびに、「どうやったらできるんだろ?」って、不思議でしょうがなかったです。

生きづらさを抱えていたころは、落ち込むことや不安なことがあると、2〜3日引きずるのが当たり前でしたから。

それが今では、私も寝たら忘れる派になったんです!!

ネガティブ思考を引きづらなくなった理由は、脳の仕組みを知ったことが大きな要因だと感じています。

脳の仕組みといっても、とても簡単で

  • 意識したものを強化する
  • 否定形を理解できない

この2つだけ知っていれば、ネガティブ思考の克服につながります!!

落ち込んでも寝たら忘れる人への憧れ

私はずっと、嫌なことや落ち込むことがあると2〜3日引きずるのが普通でした。

  • あんな言い方しない方がよかったかな
  • もっとこうすれば良かった
  • あの人はなんであんなことするの?

こんなことを寝る直前まで考えて。さらに、朝起きた瞬間から

  • 体が重いな。飲み会行くんじゃなかった。
  • なんとなく気分が良くない。やっぱりあの人とは合わないの?

なんて、ダラダラ考えてました。

寝ても覚めてもネガティブ思考だった私は、寝たら忘れる派の人が理解できず「寝たら忘れる?落ち込んだことを忘れちゃうの?どういうこと!?」と不思議でした。

そんなとき、脳の仕組みについて知ったんです。

なんと、ネガティブ思考を克服する方法は、たった2つの脳の仕組みを知るだけで良かった!!

ネガティブ思考の克服を妨げる脳の特徴とは?

ネガティブ思考の克服を妨げる脳の特徴は、次の2つ。

脳の特徴

  1. 意識したものを強化する
  2. 否定形を理解できない

意識したものを強化する

意識したものを強化するとは、「私はいつもネガティブ思考だ…」と意識すると、ネガティブ思考が強化されるということ。

特に、

  • 辛い
  • 怖い
  • 悲しい
  • 寂しい

といった感情は、感じてはいけないような印象がありますよね。

だけど、「感じてはいけないと注意を払っている」ということは、既に「感じている」ということなんです。

ショートケーキについて、絶対考えないで!

と言われると、白いクリームと真っ赤なイチゴが乗ったケーキを思い浮かべちゃいますよね。

感情も同じです。

『悲しい』とか『不安』という、ネガティブなことを考えないようにしようと思っているということは、既に感じているということ。

「感じないように、感じないように…」という状態は、下り坂で自転車のペダルを勢いよく動かす行為です。

だから、ネガティブなことを考えちゃいけないと思うと、脳はネガティブな思考を強化してしまうんですね。

否定形を理解できない

さらに、脳は否定形を理解できません。

「考えてはダメ」も「考える」も、脳にとっては同じこと。

ネガティブ思考はダメなこと
 
と考えると、脳は「ネガティブ思考でいよう」と処理するわけです。
 

ネガティブ思考を克服するコツ

脳の仕組みがわかったところで、ネガティブ思考を克服するにはどうしたらいいか?

それは、ネガティブ思考を修正しようとしないこと。

意識したものを強化する脳の仕組みを逆手にとって、ネガティブ思考を放置すること。

「ずっとネガティブでいよう!」ということではなく、ネガティブな思考に浸ることも無理に修正することもしません。

イメージとしては、頭の右斜め上45度くらいのところに、なんとなく「ネガティブな考えが湧いてきているなぁ。」とだけ意識しておきます。

原因を探すことも、解決しようともしない。放置する。

しばらくすると、脳が勝手に「この思考は不要です。削除します。」って消してくれますよ。

まとめ

私は、ネガティブ思考を引きずるのは、変えられない性格だと思っていたんです。

寝たら忘れる派に憧れていたけど、「私とは別世界の人たちだ」とも思ってました。

ところが、脳の仕組みを知って、ネガティブ思考も無理に修正することをやめたら、いつの間にか、私も寝たら忘れる派になってました!!笑

正確には、気持ちを切り替えられるということですが。

考えちゃうのはしかたないことだから、自分を責めたり性格を変えたりする必要はありません。

脳は、意識しているものを強化することと、否定形を理解できない特徴があるので。

頭の斜め上45度くらいに泳がせておくと、自然と「この思考は不要と判断し、削除します。」って消してくれますよ。

それじゃあ、またね。