お悩み相談室

皮膚むしり症とHSP気質。心療内科を受診する目安は?

こちらは、ももか(@momohsphss)の個別相談コーナーです。

読者さんの質問や相談に、私の主観的な意見でお答えしていきます!

【本日のご相談内容】

初めまして。

ご相談があってLINEさせて頂きました。

以前からある手指のささくれを取る癖があって、ここ最近足の踵の皮膚をむしるようになってしまって。

踵なので、歩く時に痛くなるぐらいやってしまうことがあります。

最近ネットで見たらもしかして「皮膚むしり症」というものなのかなって思いまして。

「皮膚むしり症」って聞いたことありますか?

なんか酷くなると精神科にってあって。

私はHSPの気質もあるので、何か関連があるかなっていうのと、心療内科に受診する目安とかもわからなくて。

何かアドバイス頂けたら、ありがたいです。

ご相談ありがとうございます。

確かに、心療内科を受診する目安ってよくわからないですよね。

目安は、本人が「自分ではどうにもできない」と感じて、第三者の助けを必要としているなら受けてもいいと思います。

やめたくてもやめれない癖は誰でも持っていますが、本人が必要ないと思えば、それはただの癖でしかないのです。

あくまで「心療内科経験者」としての個人的な意見ですので、最終的な判断は自己責任でお願いします。

HSP気質との関連性

皮膚むしり症とHSP気質は、直接的な因果関係というより、間接的に影響していると思います。

他の精神疾患の合併症の可能性もあるし、症状が限定的で個人差の範囲を超えないからです。

HSP気質は『タネ』で、精神疾患は『花びら』だと理解してほしいです。

この、タネと花びらを同じように扱ってしまうと混乱します。

今回の皮膚むしり症は、花びらや葉っぱの部分なのです。うつ病や適応障害なんかも、花びらの部分ですね。

タネ→持って生まれた気質

太陽、土、雨→環境

花びら、葉っぱ→気質が環境に影響されて目に見える症状になる

HSP気質が、目で見える症状にどんな影響を与えるかは、環境に大きく左右されるんです。

心療内科を受診する目安は?

心の「通常」と「異常」の違いは、日常生活に支障が出るレベルかどうかです。

心療内科を受診する基準も、

  • 日常生活が困難なほど症状に悩まされている
  • 症状のことが気になって生活に支障が出ている

というレベルなら、専門家に相談しましょう。

もしくは、「皮膚をむしってしまう自分が大嫌いだけど、いい加減そんな自分を変えたい」と思うなら、一度先生に相談してみてもいいですね。

心療内科で相談するのは、目に見えてわかる花びらの部分であって、気質というタネの部分ではありません。

今回の場合は「皮膚をむしってしまう」という行為(=花びら)の部分を相談する。

自分が1日に「皮膚をむしること」について、どれくらい考えているか振り返ってみて、日常生活に支障が出ていたり、自分ではどうしようもできない程支配されているなら、心療内科の受診を検討してみてください。

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