お悩み相談室

繊細で弱いHSPを受け入れて「ありのままの自分」で生きていきたいです

こちらは、ももか(@momohsphss)の『お悩み相談室』です。

読者さんの質問や相談に、私の主観的な意見でお答えしていきます!

今回は、これからの進路について悩んでいる30代男性から「やりたいことがわからない」というご相談です。

【本日のご相談内容】

自分は、仕事も含めた、これからの進路、やりたいことがなんなのかについてずっとわからずに悩んでいます。

生きづらさ、過去のきつい記憶から、「雇われて組織に縛られて働く」という選択を中々できず、

「縛られたくない、自由に活動したい」という気持ちも強く、

自分で稼ぐ手段として、FXやトレンドブログなどもやりましたが、結局無理してやっていることに気づき、行き詰まりを感じ、今はどちらも棚上げ状態になっています。。

今現在は、障害年金を受給しての実家暮らし、いわゆるニートです。薬は現在は服用していません。約15年服用していましたが、辞めました。

それで、ももかさんのブログや、HSPを受け入れ、克服された人のメルマガ等を参考にしながら、今は自分と向き合うことを自分なりにやってみる中で、

自分の生きづらさの原因は、過去の辛い経験から、HSPという気質、繊細な自分、弱い自分といったものから、ずっと目を背けて、逃げて、恐れて、闘ってきたことが原因ではないかと思いいたりました。

そのことで、人を避け、場所を避け、常に緊張感を感じていました

だから、これからは出来る限り「ありのままの自分」を受け入れて、そんな繊細で弱い自分も受け入れていきたいと思っています。

そうはいっても、

「どういう風にしていったらいいのか?」

「自分のやりたいことがなんなのか?」

「どう進んでいったらいいのか?」

「居場所が欲しい・・」

「退屈な日常。同じようなパターンから抜け出したい・・」

そんなことを考え、迷い、悩んでいます。

あまたある求人。情報、サービスの中から、何を基準に選び取ればいいのか…

すみません、わかりずらくなってしまったかもしれませんが、何かきっかけが欲しい一心です。

ももかさんが何か感じることがあれば、主観で結構です。教えていただければ幸いです。

ご相談ありがとうございます!

15年服用していた薬をやめられたとのこと、とても大きな勇気ある決断をされましたね。涙

今まで自分を否定し続け、解決策を探し、試行錯誤でたくさん動いてきたのではないでしょうか?

本当に、よく頑張ってこられました。

私からお伝えしたいのは2つ。

「人と同じことができない自分がいてもいいんだ」

「俺は十分頑張ってきたんだ、これ以上無理に頑張る必要はないんだ」

と、腹落ちさせることです。

HSPは弱くない

これは、私もつい最近まで、とてもナチュラルに思い込んでいた『思考の癖』なのですが。

体力がなく、ストレスが体に出やすく、繊細で考え込みやすく、みんなと同じように働けない。

そんな自分を弱い人と思っていました。

でもね、HSPって実はすごく強い人たちなんです。

だって、毎日大量の刺激が勝手に流れ込んできて、気にしたくないのに気になっちゃって、頭は常に働き続けていて。

些細な人の表情や、心の奥の部分まで感じ取れてしまう。

そんな状況の中で、毎日大勢の人に囲まれて働き続け、家族を養っている人もいるわけです。

きっと、非HSPが明日から突然HSPになったら、入ってくる情報量の多さに圧倒されて、精神崩壊を起こすか、それこそ人生終わらせちゃうかも。

なんて、私は思うんです。

何が言いたいかというと。

できない自分を客観的に把握できて、しかも誰に言われたわけでもないのに、自ら改善しようとして、精神的なお薬を飲んでまで、社会生活を送ろうと努力している。

つまり、弱さを知っている人が、1番強いってことです。

HSPは、確かに疲れやすく、ストレスも感じやすく、体という入れ物自体は消耗が激しいかもしれません。

でも、本来の生命力は強く、問題を乗り越える力を持っているからこそ、生きていけるのです。

人と同じことができなくてもいい

私の勝手な妄想ですが、相談者さんは『見えなくてもいいところまで見えてしまうタイプ』なのかなと感じました。

たとえば、会社などの集団に入り、ある程度過ごすと、問題点や改善点が自然とわかってしまう。

もしくは、人や自分に対しても、何が必要でどう動けばいいのかが、なぜかわかってしまう。

わかっているのに、見て見ぬフリをすることに罪悪感があって、でも本音を言うと和を見出してしまうから、言葉や感情を飲み込んでしまう。

相談文にあるように、

自分の生きづらさの原因は、過去の辛い経験から、HSPという気質、繊細な自分、弱い自分といったものから、ずっと目を背けて、逃げて、恐れて、闘ってきたことが原因ではないかと思いいたりました。

自分自身に対して、容赦なく、こういった鋭い分析ができる点も、見えなくてもいいところまで見えてしまうタイプの人だなーと感じた理由です。

私も同じタイプなんですけど、無理やり、人や集団に合わせよう、感情を抑えようとすると病みます。泣

「居場所が欲しい」「退屈な毎日から抜け出したい」と思うのも、自然と本質が見抜けてしまうから。

集団の中で、なんとなく居心地の悪さを感じたり、「ここにいてはいけないんだ」という気持ちになっちゃう。

なぜなら、『開拓者』『切り開く人』だからです。(個人的には、受け入れるのに吐き気がしたワードです。リアルに胃が痛くなった。笑)

だから、人と違う自分がいてもいい、みんなと同じことができなくてもいい、ということを意識の中に浸透させていくと、より楽になれるかなと思います。

先を見るのをやめる

どうしても、改善点や解決策が見えてしまうタイプの人は、物事の10歩先くらいの未来まで考えられます。それは、とても素晴らしいことです。

だからこそ、過去を振り返ったときに、罪悪感や自己否定が湧きやすいんですね。

「このままじゃダメだ。もっともっと頑張らなきゃ。」と思いがちなので。だからこそ、未来を切り開く生命力が磨かれていく、というメリットもあるのですが。

もし、相談者さんが、今までと同じやり方に限界を感じているなら、先(将来)を見るのをお休みしてみませんか?

たぶん、ものすごく!!窒息しそうなほど!!怖いと思います!!

だから、お仕事や進路に関しても不安が湧いてくると、「どうにかしなきゃ」と、具体的な行動でネガティブな感情を紛らわそうとしちゃうんですよね。(私のことです。苦笑)

ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、「今までの俺は、十分頑張ってきた。常に最善を尽くしてきた。」と呟いてみてください。

思考優位で行動力もある方なので、今まで感情を疎かにしてきたでしょうから。

自分の感覚、理屈じゃない感情、を信じられるようになると、お仕事や進路についての問題も解決されると思います。

文章では伝えきれなかったポイントについて、音声で解説しました。

再生ボタンを押すと始まります。※本編1:55〜

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