さて、今日はね、最近私が感じていること、考えていることについて、お話しようと思う。
これをお話するには、私がまだ「自分が面倒臭すぎて、扱い方がわからない」「自分が何者にもなれていない気がする」と思っていたところから、説明しなきゃいけない。
今日は、だいぶ変人な頭やばい系のネタな気がする。
でも、考えちゃうことは仕方ないよね。それが私なんだもん。ってことで、ついてこれる人だけ、最後まで読んでね。
「この人何言ってんの、なんかやばくない?」
って思ったら、すぐ読むのをやめて大丈夫だからね。
目次
魂には「インディゴチルドレン」や「スターシード」と呼ばれる種類がある
さて、本題。
突然だけどさ、インディゴチルドレンって知ってる?
私もそんなに詳しくないんだけど、魂は転生するっていうでしょ。肉体が滅びたら、魂は次の肉体に宿る。
インディゴチルドレンは、転生が少ないか、初めて肉体を持った魂のこと。魂の色がインディゴ(深い青みたいな色)だから、そう呼ばれてる。
数年前に、HSPを調べていたとき、よく出会ったキーワードが「インディゴチルドレン」だったの。
当時の私は、とにかく自分に名前をつけたくて。自分が何者かわからないから、的確に表現する言葉を探していたのね。
それでインディゴチルドレンを知って、なんとなく「私もこれなのかなぁ」くらいに思ってて。
個人的には、占いとかスピリチュアル系は、納得いくまで原理や原則を調べたいタイプなの。
信じてないとか、否定するわけじゃなくて、興味があるからこそ。
どういう統計で、どういう歴史があって、なぜ今その考えが主流なのか。この辺まで理解できないと、知識として持っていたくないと思っちゃうのね。(既に変人。笑)
インディゴチルドレンについては、よくわからないことが多くて、あまり詳しく調べていなかった。だから、なんとなくの知識で説明しちゃう。
どうやら、生まれた年代によって「スターシード」とか「レインボー」と呼ばれる人もいるの。
すごくざっくり言うと、魂の中には人間に慣れているタイプと、人間に慣れていないタイプがいるってこと。
つまり、地球での生活に慣れているか、そうじゃないか。
インディゴ友達のAちゃんは、米津玄師さんがスターシードで、人間慣れしてない感じが可愛いって言ってた。
なんでこの話をしているかというと、最初はしっくりこなかった「私には人間慣れしていない魂が宿っている」ということが、ある日ストンって納得できたの。
最近は、もっとアクティブに「この世界を楽しもう!人間を楽しもう!」っていう気持ちになってる。
せっかく地球にいるんだから、何か人類のためになることをしたいよねぇ
なぜ、それまで半信半疑で「隙があったら暴いてやろう」くらいに思ってた、インディゴや人間慣れしてない魂について、納得できたのか。
それは、私にもわからない。
2年くらい前に、電車に乗っていたら「せっかく地球にいるんだから、何か人類のためになることをしたいよねぇ」って言葉が浮かんだの。
これもちょっと話が脱線するんだけど、ここ数ヶ月でだいぶ潜在意識との会話がスムーズにできるようになったんだよ。
大丈夫?ついてきてる??笑
ここで話を整理すると、伝えたかったのは次の2点。
- 人間慣れしていない自分の魂と肉体の扱い方について、だいぶ理解できるようになった。
- 潜在意識との会話が、昔よりスムーズにできるようになった。
あぁ、これで読者さん減るかな。笑
だけど、私がお話することで、誰かが「そういうこと考えてもいいんだ。私だけが変なこと考えているんじゃないんだ。」って思ってくれたらなっていう気持ちでいるから。
さて、1つずつ消化していくことにしよう。
この世界は行動の星
まず、人間慣れしていない魂について。
ずっとずっと、どうやって生きたらいいかわからなかったし、自分がどこにもいない気がしていたのね。
だから、どれだけ褒められても、どれだけ成果を出しても、どこか他人事のような感覚があったの。
私が輝ける場所はどこかにあるって、本当の私を探し求めて。
それで、過食症になるくらい自分を追い詰めたり、起業に向けてがむしゃらになったりしたんだけど。
さっき話した「私は人間としての生活を楽しむために、肉体を授けられて、地球に遊びに来ている。」って考えると、なぜかしっくりくるの。
だったら、この世界で起こることを楽しまないと損だよねって。
魂とか宇宙とか興味がある人は、バシャールも調べてみるといいよ。
宇宙では、みんなテレパシーで会話しているんだって。考えたことは、一瞬で現実になる。時間とか言葉とかの概念がないの。
インディゴやスターシードと呼ばれる魂は、そのシステムに飽きて、
時間ってやつがあって、行動して待たないと手に入らないらしい。面白くない?
って感じで、人間として地球で生活することを選んだんだって。
潜在意識の声は自分を守る言葉
次に、潜在意識との会話について。
潜在意識は、無意識とも言われているの。普段は意識することができない自分。
逆に顕在意識は、今こうして思考している自分。自分が認識できる意識。
心理学や脳科学の世界では、人間の意識の9割が潜在意識(無意識)と言われているの。
それがね、できるんだよ。
この理論を詳しく説明しようと思うと、10記事分くらいになるから、今日はやめとくね。
気づかないだけで、普通にみんなやってること。夢は潜在意識が映像化されたものだしね。
夢分析は、夢から潜在意識を深掘りしていく心理療法。(夢占いと夢分析は別物。)
私は、高校生で適応障害になったときに、会話できるようになったの。そのときは、潜在意識と思わなくて「幻聴」だと思ってた。
潜在意識の声と幻聴の違い
幻聴は、否定的な自分を陥れる言葉が聞こえること。
「お前なんか消えちゃえ」とか「存在する価値ないよ」とかね。聞きたくないのに反復する。
潜在意識の声は、突拍子もない自分を守るための言葉。
潜在意識の声は、突拍子もない自分を守るための言葉。
「もう頑張らなくていいんじゃない?無理することないよ」「こんなこと、やりたくないでしょ」みたいな感じかな。
なんとなく、ふと浮かんだ言葉がそれ。一瞬で消えちゃうことがほとんど。
これが、自分との信頼関係が強くなってくると、友達と会話するみたいにやり取りができる。
一例を挙げると、こんな感じ。
潜在意識
「もう、いい子でいるの疲れたでしょ」
顕在意識
「そんなこと言って、自分勝手に振舞ったら迷惑かけるし」
潜在意識
「やめちゃいなよ」
顕在意識
「!?!?!?」
潜在意識はキーワードしかくれない。
「やめちゃいなよ」と言われた顕在意識の私は、「やめる?何をやめる?え、どういうこと?」って、自分の中から湧いてきた言葉にびっくりするわけ。
だけど、これこそが大事なヒント。このヒントをもとに、どれだけ行動できるかで現実が変わる。
そう、地球は行動の星だから。
なんだか、すごく長いし、まとまりがない話になっちゃった。
こんなことを四六時中考えている人がいるんだぁ、くらいに思ってくれればいいな。
みんなも、自分の感覚や「気になる!」を大事にしてね。
っていうなんの根拠も説得力もない励ましを送ることで、今日は終わりにする。
それじゃあ、またね。