天職・適職

ももかさん!HSPに向いている仕事ってなんですか?

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今日はね、HSPHSSのお悩みで1番多い「どんな仕事(働き方)が合っているのか知りたい」についてのお話。  

私のところにも「仕事についての相談」が本当にたくさん来る。

仕事の相談をされる方の多くは

相談者Aさん
相談者Aさん
職場で苦手な人(特に上司や年上の人)がいて、精神的に疲れて退職します。今、次の仕事を探そうと思っているのですが、どのような仕事が合っているのか知りたいです。

こんな感じの相談なのね。HSS型HSPなら、さらにこう続く。

相談者Bさん
相談者Bさん
私はHSS型HSPなので、完全な在宅ワークでは刺激が足りない気がします。会社という組織が合わないのでしょうか?

みんな仕事で悩んでる。そこで、私なりの考えをお伝えしたいなと思ったの。

2019年5月5日追記

この記事は、2018年の夏くらいにメルマガで配信したもの。

1年くらい経って、最初に書いたときから少し考えが発展してきたから、後半に追記しているよ。

2018年のももかの答え:仕事の悩みは根深い

実は仕事の悩みって根深いものがあって。私の答えとしては、ひとことでコレとお答えできない。 

(このときから発展した考えは、後半に書くね。)

うん、わかるよ。

ざっくり「HSPとして」っていうので、お答えすればいいのかもしれない。

でも、それって【HSP 仕事】でネット検索すれば、いっぱい情報が出てくる。だから、同じこと答えてもなぁって思っちゃった。

それで、いっぱい考えたんだけど明確な答えは出てこなかったの。

しいて言うなら、いきなり正社員より派遣やアルバイトで始めて、様子見るのがオススメってことくらい。

これがキャリアコンサルタントとか、HSP専門の適職診断士みたいな仕事をされている方なら、

「ライターがいいですよ。」

「イラストレーターはどうでしょう?」 

みたいに、具体的な職業を提案してくれると思う。 だけど今の私としては、 

  • 今の仕事の問題はどこか?
  • 苦手な人の特徴と、苦手だと思う理由は?
  • やりたいことの実現を妨げているトラウマは? 

転職ジプシーに陥っている原因を明確にして、思考の癖を治していきたいの。

すぐに答えを出さない理由は、私自身の経験から思考の癖を変えなければ、環境を変えても同じ問題が起こると考えているから。

追記①:ここでの疑問がきっかけで、心理カウンセラーの時田さんに取材をしたよ。

心理カウンセラーが語る!HSPHSSの「適職探し」と「トラウマ」について【取材】HSPHSSが適職を見つける方法とは?仕事に悩むのは、過去のトラウマが原因で本人も気づかず、やりたいことを避けているから。HSS型HSP専門の心理カウンセラーに適職について取材したよ。...

HSS型HSPに必要なスキルって「対人関係」

うーん。

もしかしたら数ヶ月後には、具体的な職業が挙げられるようになっているかもしれない。

起業の専門家は、もっと画期的な方法を知っているかも。

だけど、現時点(2018年)での私の答えは、

ももか
ももか
起業したところで、すぐに生計を立てられる保証はないし・・・

求人を見ても、在宅ワークのほとんどは業務委託の完全歩合制だし・・・

今の職場でフレックスを提案するにはハードルが高いし・・・

っていうのが現実だよねって思っちゃうの。

結局、ひとりでゆるゆる仕事するには、とりあえずどこかに就職して時間を稼ぐ必要がある。

それにHSS型HSPの場合は、3日に1回は外出して人と話さないとストレス溜まるでしょ。

ってことは、対人関係のスキルを身につけるのが遠回りに見えて、実は近道だったりするの。

ブロガーとか、YouTuberとか、インスタグラマーとか、完全にネットの世界で生きていくなら、必要ないかもしれない。

アーティストの米津玄師さんは「自閉症」を持っていて、コミュニケーションに悩んだ時期もあったんだって。

だからこそ、ネットを自己表現のツールとして使って、多くの人に影響を与えているしね。

追記②:このときの私は、まさか自分がブロガーと名乗るようになるとは想像していなかった。

2019年のももかの答え:「向いている仕事は?」という質問がナンセンス

ここから詳しく追記していく内容だよ。

今の私としては、「向いている仕事は?」という質問自体がナンセンスだということ。

すごく冷たい言い方をしてしまうけれど、何度考えても同じ答えになっちゃう。だから、追記することにしたの。

突き放しているとか、どうでもいいとかじゃなくてね。

私も似たような質問をお姉ちゃんにしたことがある。

4年で生きづらさから脱却〜HSPHSSの物語⑤「本当に望むもの」でお話ししたんだけど、自分で選んだ仕事が全部続かなくて、どうしていいかわからなかったの。

このときの私は、もはや自分にできる仕事が何なのかすら、わからなくなっていたの。

私の選択が間違っているのかもと思って、客観的に判断してくれる人に仕事を選んでもらおうと思った。

お姉ちゃんに「私の仕事を決めてほしい」とお願いしたときは本気だったの。

ずっとひとりで頑張ってきて、誰にも相談せず何度も覚悟して仕事を選択してきて。だけど、どれだけ仕事を変えても同じ結果になる。

精神的にストレスが溜まって、体調崩してやめる。もう、どうしたらいいかわからなかった。

居心地の良い職場は自分の力で作る意識が欠けていた

「向いている仕事は?」と「私に合う仕事を決めてほしい」って、同じようなニュアンスだって伝わるかな。

どちらも、思考停止している状態。

  • 心のどこかで、うまくいかないのは「仕事」のせいだと思ってる
  • 体調を崩すのは「業務内容」が合わないからだと思ってる
  • ストレスが溜まるのは「同僚」のせいだと思ってる

こういう意識がどこかに眠っているんだよね。

つまり、今うまくいかないのは私のせいじゃなくて、環境や仕事のせいにしたいってこと。

でもさ、最初から完璧な人っていないように、完璧な仕事も職業も存在しない。

どこかで必ず「え、こんなこともするの?」「こんなはずじゃなかったのに」っていう事態に遭遇する。

大事なのは、居心地の良い職場や環境は、自分で作る意識を持つってこと。自分の人生は自分デザインする。

「あなたがつらくなったら、必ず私が助けてあげるからね。」って自分に約束えきるかどうか。

この気持ちがないまま、「仕事に幸せにしてもらおう」としてると、転職の回数だけ増えていく。

自分で自分を幸せにする覚悟ができるかどうか。そしたら、向いてる仕事は?っていう質問は出てこないはず。

まとめ

すごく厳しい言い方をしてしまったね。期待していた回答が得られなかった方は、ごめんなさい。

だけど、せっかくこのブログに辿り着いてくれたんだから、転職ジプシーを終わらせてほしい。

そのために、あえて「職業名」で答えを書かなかったの。

普通の転職サイトには載ってない答えが、ももかのブログにはあるかも!って感じてくれたら、私はとても嬉しい。

それじゃあ、またね。