お悩み相談室

自分の考えに自信が持てず、人の意見をどこまで取り入れたらいいかわかりません

こちらは、ももか(@momohsphss)の個別相談コーナーです。

読者さんの質問や相談に、私の主観的な意見でお答えしていきます!

今回は、高校3年生からメッセージが届きました。

【本日のご相談内容】

自分の考えに自信が持てない。

高校三年生17歳、若いからなのかも知れないけど、敏感で情報処理が深すぎて、自分が迷子になってしまうことがあるほどです。

スクールカウンセラーの方に相談した際、「あなたの思考のクセよ」って、「きっとそれが外れたら最大限のパフォーマンスが発揮できる力が出るかもね」って言われました。

私にとってその言葉はあまり前向きには捕えられませんでした。

いろんな人の色んな考えを聞くことは嫌いじゃないし、面白いと思う。

だけど、それをどこまで取り入れて線引きをすればいいか分からない。

例え目処がついていても、自分の判断に自信が持てず潰れてしまう。

その改善策として、自分が直感や肌感で感じたままに余計なためらいをせずに進んでみて、その結果どうだったのかで考えてみようとしてる。

自分の納得のいくことをやり続けたり、選択し続けるうちに自信に繋がるのかなと思いました。

この考えでも大丈夫ですかね笑

自分のモチベが下がってしまうようなところにわざわざ行く必要ないよね、

ましてや、本来モチベが上がるべき場所なのに、それなのにそこがそんなふうな存在に変わってしまったのは残念だし悲しい。

自分に落ち度や、そうなってしまった原因があるのかもしれないと1度立ち止まって深く考えたり、家族や友達の意見を聞いて、やっぱり違うと思ったし、その考えに自信を持って、自分が信じてる目の前のことに真剣に取り組みたいって思っています。

そんなの周りになんと言われても気にしない。

私の現状と心境をつづったもので個人的なことになってしまうんですか、このような思考でもいいのか不安です。

それが正しいかどうかは自分が決めるものだと分かっていますが、相談したかったので、、

ご相談ありがとうございます!

「自分に自信がない」この言葉は、私も10年くらい日記に書き続けていました。

今回いちばん言いたいことは、「自信を持つのに条件なんていらない」ということです。

では、私の考えをお話しますね!

「自信」は自己満でいい

いま、私が感じているのは、「自信って結局、言ったもん勝ちの自己満じゃない?」ってことです。笑

だから、相談者さんが考えている

自分が直感や肌感で感じたままに余計なためらいをせずに進んでみて、その結果どうだったのかで考えてみようとしてる。

自分の納得のいくことをやり続けたり、選択し続けるうちに自信に繋がるのかなと思いました。

というのは、半分正解ですね。

なぜ半分かというと、「何の根拠もないけど持てる自信」もあるから。

それが、自己肯定感!!

自己肯定感という自信は、何も成し遂げなくても、生きているだけで価値があると思える自信です。

「何も成し遂げなくても」というのは、たとえば

  • グジグジ悩む自分
  • 体力がない自分
  • みんなと同じことができない自分
  • すぐ落ち込む自分
  • それでも前に進もうと諦めの悪い自分

こんな状態でも「私は存在する価値がある」と思えるようになること。

誰かが作った条件は永遠に達成できない

どうしても、何かを成し遂げないと自信を持ってはいけないと考えがちです。

私も自信がないと考えていたときは、

  • 人に話して「すごい」と言われるような実績を作る
  • 芸能人並みの容姿になる
  • 気配りができて誰も困らせない
  • 友達をたくさん作って、毎日楽しく過ごす

こういう条件を満たした人が、自信を持つことができると思っていましたが、実は全然しっくりきていませんでした。

なぜなら、私が考えていた自信を持っても良い人の条件とは、世間の誰かが作り上げた条件だったからです。

都市伝説と一緒だよ!!笑

社会で作られた暗黙のルールばかり気にしてたから、私の基準はどこにもありませんでした。

誰かが作った条件に違和感を持っているんだから、永遠に達成することはできませんよね。

本当はね、「何もできないダメダメな私のままで、この世界で生きていていんだ」っていう実感が欲しかったのだと思います。

人の意見や考えはトランプのカード

何かを始めようとすると、善意であれ悪意であれ、色んな「意見」が耳に入りますよね。

人の意見や考えはトランプのカードでしかありません。いつ、どうやって、どのカードを使うか最終的に決めるのは自分自身です。

相談者さんが、スクールカウンセラーさんの

カウンセラー
カウンセラー
あなたの思考のクセよ。きっと、それが外れたら最大限のパフォーマンスが発揮できる力が出るかもね

という言葉を前向きに受け止められなかった理由は、現在の自分を否定された感覚があったからではないですか?

カウンセラーさんの言葉は真実だし、どんな意図があって言ったのかわかりませんが。

私が、もし生きづらさを抱えた状態で同じ言葉をかけられたら、「私の考え方は普通じゃないのかな?このままじゃダメなんだ。なんだか、私がどこにもいない気がする…」っていう思考になっていくと思う。

自分の体は確かにココにあるのに、心はどこにもない状態に陥ってしまいます。

人生の主人公になるとは、「自分」に責任を持つこと

自信が持てないと言いつつ、自信のある状態って想像できます??

やったことがないこと、行ったことがない場所について、アレコレ想像しても実感が湧かないように。自信を持ったことがない人が、想像だけで自信を持とうとしても空回りするだけだと思います。

しかも「何かを成し遂げて得られる自信」なんて、人生で何度も得られるわけじゃないですし。

行動した結果得られる感覚なんて待ってたら、おばあちゃんになっちゃう。

だから、まずなんとなくでいいから、いまの何もない状態でも自信を持っていいんだなぁと頭で理解して欲しいです。

そしたら、現実はあとからついてきます。

まとめ

自己肯定感は、本来幼少期に安心できる環境を経験することで育まれるものです。

ただ、もらえなかったクリスマスプレゼントをいつまでも嘆いていてもしょうがないので、相談者さんは、自分の力で自己肯定感を手にしよう。

自分の中にいる、もう一人の自分に対して「ダメダメで何もできなくても、存在する価値がるんだよ」と言ってあげてください。

人生の主人公になるとは、「自分」に対して責任を持つことで、何があっても面倒見るということです。

ダメなところもある、できないこともある。でも、良いところもある、できることもある。そんな私って最高!な状態にすると決める。

それが、人生の主人公になってトランプのカードを『使う側になる』ことです。

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