カウンセリング

適応障害、摂食障害、仕事依存。全て乗り越えてわかった「心の問題の克服に必要なこと」とは

こんにちは、ももか(@momohsphss)です!

4年前の私は、適応障害、摂食障害、仕事依存に苦しみ、そこから派生した過換気症候群(過呼吸)や200万円以上の借金などの問題を抱えていました。

つい先日、最後に残った摂食障害を克服し、自分がしてきたことを振り返ったときに「共通点」に気づきました。

そこで、今回は心の問題を解決したいと思っている人が、最初の1歩踏み出す際に大切なことをお話しします。

克服の1歩は「本気で変わろう」と決意することから始まる

私は、2015年に生きづらさを解消しようと決意して、本腰を入れて取り組み始めました。

理由は、会社員を卒業して個人で仕事をしたかったからです。

「個人として仕事を任せてもらうには、人間性を育てなくては。」と考えて、それまで見て見ぬ振りをしていた問題に正面から向き合うことにしました。

いま振り返ると、このとき本気で変わろうと決意したことが全ての始まりだったのです。

では、2015年以前はどうだったかというと、漠然と

  • 頑張れば頑張るほどツラくなる
  • なんか人生しっくりこない

という気持ちで生活していました。

生きづらいという言葉は使っていませんでしたが、本当に生きることに必死でした。

(いまも必死で生きてます。笑)

頑張るほどツラくなるとか、しっくり来ない感じを抱いている一方で

  • これが私だから
  • ツライけど、認められるには苦労しなきゃ
  • 理解されなくても別にいいし

と、現状を肯定することで自分を保っていたんです。

アダルトチルドレンや摂食障害、適応障害、仕事依存などなど。問題は山積みでしたが、本気で抜け出したいとは思っていませんでした。

悩むことで本当に克服すべき問題をカモフラージュしている

本気で自分を変えようと決意してから4年。いまでは、こうしてブログに経験談をまとめて発信するまでになりました。

4年前の私は全く想像していなかったことです。

私が克服したものは、適応障害、摂食障害、仕事依存。これら依存や障害の副作用としての、過換気症候群(過呼吸)や200万円以上の借金。

全て乗り越えて気付いたのですが、心の問題を克服する方法には共通点があるんです!!

人間の脳は不思議なもので、困っている・悩んでいると思いながら、実は悩むことで別の大きな問題に気づかないように仕向けるんですね。

つまり、「ツライ、苦しい」と思うことで、「もっとツライ、もっと苦しい」ことをカモフラージュするんです。

摂食障害を克服する過程で知ったのですが、依存症を克服する最も効果的な方法は「自分が重大な病気の患者だ」と受け入れることだそうです。

たとえば、私は摂食障害の【非嘔吐過食(吐かない過食症)】を8年以上続けていました。

仕事中や帰宅している間も、食べることで頭がいっぱいになり、コンビニなどで手当たり次第に食べ物を買って、一気に食べました。

そして、食べたことを激しく後悔して自分を責め続けるのです。

この場合、解決すべき問題は何だと思いますか?

食べたくないのに食べてしまうことでしょうか?無理なダイエットを止めることでしょうか?

いいえ、違います。

非嘔吐過食の私が本当に向き合わなければいけなかったことは、次のようなことです。

  1. 「ツライ、助けて」と弱さを見せて人を頼れない、コミュニケーションの問題
  2. 毎日シミュレーション通りに過ごせないと気が済まない完璧主義の問題
  3. 食べることが思い通りにいかないと自分を全否定する白黒思考

勘の良い人は気付いたでしょう。

そうです。私が非嘔吐過食でカモフラージュしていたのは、物事の見方に偏りがあることやコミュニケーション下手という問題でした。

本当の問題は自分で気づかなければ解決しない

長年悩んでいたことが、実は全く別の大きな問題を隠すためだったと知ると動揺しますよね。

こういう話をすると、

私も長年アダルトチルドレンで悩んでいます。何度もカウンセリングに通いましたが生きづらさは解消されません。自分が何の問題を隠しているのかもわかりません。どうしたらいいですか?

という質問がくることが予想されるので。

先にお伝えしておくと、自分で隠している問題は自分で気づかなければ、いつまでもたっても消えません。

厳しいことを言いますが、最終的に変わるのは他のだれでもないあなたです。

そこで、シンプルだけど大事なことをお伝えします。

あなたが隠している問題は、あなた自身に見つけてもらいたがっている

本当に解決すべき問題とは、言わば「自分に見捨てられてスネてしまった本当の自分」です。

何度も何度も訴えてきたのに、無視されて悲しくて、それでも気付いてほしくて別の問題を作り出した、本当のあなたです。

他人からどれだけ「本当の問題はココですよね?」と言われても、本当のあなたは他人ではなく、あなた自身に見つけて欲しいのです。

だから、他人からどんなアドバイスも受けてもしっくりきません。

置き去りにしてきた本当の自分(本当に解決すべき問題)は、自分自身で気づくことで解決へと動き出すのです。

誰かから答えだけもらうのは簡単です。でも、解き方を覚えた方が応用が効きますよね?

長い目で見たら、自分で気づくことの効果の方が絶大なんですよ。

まとめ

私の生きづらさ解消の1歩は「本気で変わろう」と決意した、あの日から始まりました。

忘れ薬みたいに、寝て起きたら何事もなかったようにコロッと別人になれる魔法はなかったです。

終わった!と思ったら、次の問題に気付いて。もういいかな?と思ったら、また別の問題に取り組む。

自分の弱さや不甲斐なさに向き合い、地道な工夫と挑戦の繰り返しの日々でした。

何度も過去の自分を後悔したし、何度もいまの自分が好きだと思いました。

そして、気付いたのは「生きづらさを解消するには、根気強く自分と向き合う努力が必要だ!!」ということです。

私の経験が、何か参考になれば嬉しいです。

それじゃあ、またね。

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