コミュニケーション術

ひとり反省会をやめる魔法の言葉

こんにちは、ももかです!

繊細で高い共感力を持つ人は、自分の言動に対して『ひとり反省会』をし続けます。

仕事から帰宅する電車の中で「あの言い方は嫌味っぽかった?」「もっと早く報告すればよかった」など、グルグルと頭の中が言葉で溢れてしまう。

お風呂に入っても、ご飯を食べても、テレビを見ても、一向に頭から離れない。寝ても覚めても同じことを考えてしまって疲れる。

精神を削り続ける『ひとり反省会』をやめる魔法の言葉。

今日は、その言葉をご紹介します!

自分の言動を激しく後悔して「ひとり反省会」がやめられない

繊細で共感力の高い人は、常に自分の言動で相手がどう感じるかを想像しています。

そして、ひとりになると『ひとり反省会』を始めるのです。

あの言い方は失礼だったかな?
もっと早く報告していればよかった

このように、数時間前のことでも、今まさに目の前で起こっていることのように感じながら、自分の言動を振り返っては悔やむんですね。

相手の些細な表情から感情を読み取ることができるので、「言葉では優しくフォローしてくれたけど、機嫌悪くさせちゃったなぁ」と、相手の本心を見抜きます。

ひとり反省会は長いものだと、2〜3日続くことも。そして、本人はネガティブな自分に嫌気がさして疲れてしまう。

考えているようで考えていない反省会の実態

ひとり反省会は、同じことがグルグルと頭の中に残って離れない状態です。

多方面から広く考察するのではなく、ひとつの事柄に対してひたすら深く感じていく行為なんですね。

実は【考えているようで考えていない】状態ということ。

「反省会」というと、頭を使って思考を巡らせている姿をイメージしますよね?

実際に頭の中は騒がしく言葉が飛び交っていて、他のことが手に付かないこともあるので。

頭を使っているんだから考えているんだと思いがち。

ですが、ひとり反省会をしているときに頭の中で繰り広げられているのは、思考ではなく感情を感じる行為です。

  • 拒絶される『恐怖』
  • 見放される『不安』
  • 傷つく『恥ずかしさ』

こういった感情をひたすら感じて、抜けだせなくなっている状態です。

相手の立場になってみる

ひとり反省会がやめられない理由は、不安や恐怖といった感情に支配されて、理性が効かなくなっているから。

そこで、まずは視点を変える意識を持ってみてください。

「あの言い方は失礼だったかな?」「もっと早く報告していれば良かった」というのは、自分から見た自分の言動に対しての感情です。

ここに、相手の視点を入れてみます。

自分が同じことをされたら、どう思うか?

すると、全く違う見方ができます。

私だったら、あんなことで嫌いになったりしないよなぁ

『考える』とは、自分の視点だけではなく、相手の視点など複数の方向から物事を観察して、可能性を探ることです。

同じことがグルグルと頭に浮かんでくる状態は、『感情』で脳内が埋め尽くされているので、考えているようで考えていない状態なんですね。

グルグルと同じことが頭に浮かんで、ネガティブループが止められないときは、「もし、自分が同じことをされたら、今考えていたように怒ったり、嫌ったりするかな?」と視点を相手に移してみてください。

優しさは思ったより伝わっている

繊細で高い共感力を持つ人は、呼吸をするように相手に優しくできる人です。

自分では、嫌なところや至らないところが目について、自らが与えている優しさに気づかないでしょう。

でも、周りの人はキチンとあなたの優しさに気づいています。だから、多少の失言やミスで拒絶される可能性はとても低い。

むしろ、あなたと同じように「私も同じように失敗するし、人のこと言えないわ」とか思っています。

真面目で責任感が強いと、相手の期待に応えられなかったり、和を乱してしまうことに対して、強烈に不安を抱きがちですが。

あなたの誠実さや優しさは、ちゃんと伝わっているので大丈夫です。

まとめ

自分の言動を後悔して、同じことがグルグルと頭から離れない。

ひとり反省会は、頭を使って考えているようで、実は『不安』や『恐怖』といった感情を深く感じる行為なんですね。

だから、反省会をやめるには理性を取り戻す必要があります。そのために、まず自分中心の視点を変える。

「もし、自分が同じことをされたら、どう思うかな?」と考えてみると、問題が急に小さなことに思えてきます。

実際に相手がどう思っているかは、直接確認しない限りわかりません。

何人も巻き込んだ取り返しのつかない問題でなければ、自分の中で気持ちの整理をつけるだけでいいんですよね。

それじゃあ、またね。

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