ももかの働きかた

頭ではわかってるけど動けない!新しい考えを受け入れるコツ♡

自分がHSPだと知った人には、しばらくするとある扉が現れるの。

それは、今までの【苦労してきた自分を手放す】勇気の扉だよ。

詳しくお話しするね。

人生を次のステージに導く扉

まずHSPを知って、自分がおかしいのではなく、脳の仕組みが違うだけだと理解できると、それだけで見える世界がガラッと変わる。

さらに情報収集すると、今までの違和感の原因が次々と解明されていく。

ここまでは多くのHSPが得られる感覚。ところが、苦労してきた自分を手放す勇気が持てるHSPは少ないの。

なぜなら、その扉は古くて重々しくて、まるで開かずの扉のように見える。だから、開けてはいけない扉だと思ってしまう。

実は、その扉こそ人生を次のステージに導く扉(勇気の扉)なの!

つまり、勇気の扉を開ける体験をしなければ、本当の意味で苦しみから解放されることはない。

最近は、勇気の扉を開ける体験を「目隠しジャンプ」と読んでいるよ。 

目隠しして、崖からジャンプする気持ちで行動に移すこと。

「〜しなければいけない」に気づく瞬間は叫びたいくらい衝撃

では、どんなときに勇気の扉が現れると思う?

それは、自分に対して無意識に強制していた「〜でなければならない」に気づいたときだよ。

  • 仕事はボロボロになるまで頑張らなければならない
  • 家族との時間を優先しなければならない
  • 恋人の言うことは守らなければならない
  • 私はいつも疲れていなければならない
  • お金は必死に稼がなくてはならない
  • 1人で頑張らなくてはならない

他にも、自分を縛り付けていたルールがあるはず。

HSPについて理解を深めて自分の感覚が戻ってくると、ある日突然

「あれ?私家族との時間より、1人の時間を優先したいのかも」

「あれ?私そこまで仕事しなくていいかも」

「あれ?私必死にお金稼ぐの好きじゃないかも」

「あれ?私1人で頑張らなくていいのかも」

と、今まで自分が重要だと思っていたことが、実はそんなに重要じゃなかったことに気づく瞬間が来るの。

気づいた瞬間は、脳みそが揺れるような衝撃を感じる。そして、ふわーっと心が軽くなる。

「なんだ!!!そうだったの!!!」

って叫びたくなるくらい。笑

でも、その後すぐに、 新しい自分と過去の自分が葛藤を繰り返すようになるの。

ここで、勇気の扉を開けることができる人と、目を背けてしまう人に別れる。

それはつまり、人生の次のステージに行くHSP現状にとどまるHSPということ。

新しい自分と過去の自分の葛藤

「〜でなければならない」に気づいたあと、次に訪れるのは新しい自分と過去の自分の葛藤。

  • 過去の自分→HSPを知る前の自分やルールに気づく前の自分
  • 新しい自分→HSPを知った自分やルールに気づいた自分

新しい自分は、縛られていたルールから解放されて楽になろうとする自分とも言えるね。

ここで最大のポイントをお伝えしようかな。

新しい自分を拒む、過去の自分を落ち着かせる

新しい自分を拒む、過去の自分を落ち着かせることができるか。これが、勇気の扉を開ける鍵になるの。

何度も言うように、この扉は古くて重々しくて、開けてはいけない扉に見える。だから、みんな葛藤するの。怖いからね。

私が勇気の扉を開けたとき、どんな心境だったか紹介するね。

過去のももか
過去のももか
HSPやHSS型HSPという言葉を知って、すごく感動した。

でも、簡単に悩みが解決しちゃダメでしょ。

新しいももか
新しいももか
仕事も恋愛もお金も人間関係も。今までたくさん悩んで、辛い思いしたじゃない。

もう、悩まなくていいんじゃない?

過去のももか
過去のももか
問題が全部なくなるのが怖いの。

今がスタートで、これからも悩んで苦しんで、少しずつ光を手にする。それが普通でしょ?

新しいももか
新しいももか
でも、もう十分悩んで苦労したし。辛い思いもしたじゃん!
過去のももか
過去のももか
……いやいや、やっぱそんな簡単に解決しちゃダメでしょ。

事実として、私はこれまでに何度も過去と向き合う努力をしてきた。

目を背けていたことに向き合ったり、見たくないものを見たりするのは勇気がいる。さらに恐怖も伴う。

それでも、私は自分にダメ出しを続けた。改善点を見つけて、なんでもできるよう努力した。

そんな日々が、これからもずっと続くと思っていたの。

ところが、ある日。突然新しい自分から「終わらせていいよ」と言われたの!

「悲しいこと」と同じくらい「楽しいこと」も大事にする

それじゃあ、もう少し私が勇気の扉を開けるまでの「心の葛藤」を見てみて。

過去のももか
過去のももか
扉を開けたからって、私の中から悲しみや寂しさが消えるわけじゃない。

楽しいとか幸せしか感じなくなるわけじゃない。わかってる。でも…

自分が楽しんでばかりいたら、誰かを傷つける。迷惑かける。楽しむことは不真面目で非常識。

それはダメなことでしょ。

新しいももか
新しいももか
じゃあ、こういう見方を採用してみたら?

私が今から開ける扉の向こうは、楽しくて幸せで、悩みもなくて、毎日ワクワクしている。

それに、時々悲しくなるし、不安になるし、傷つくこともある。認めてほしい、わかってほしいって、もどかしくなることもある。

だけど、落ち込んでもすぐ戻ってこれる。

感情の引き出しが増えて、私は自分の気持ちを否定することなく、全てを受け入れている。

その上でどういう選択をするか決めることができる。

過去のももか
過去のももか
なるほど!その考え方いいね!

新しいももか
新しいももか
楽しいこと・好きなこと・悲しいこと・嫌なこと・どれかだけではなく全部。それが私だし、それが人間だから。

今まで大事にしてきた、悲しいことや辛いことと同じくらい、楽しいことも大事にする。

逆にこれから楽しいことを大事にするなら、同じくらい嫌なことも大事にする。

過去のももか
過去のももか
よし。そういう私になろう!!

こうして私は、新しい自分の考えを採用することに決めたの。

新しい考えを採用したら、鼻歌を歌うことが増えた

過去の自分を説得して、新しい考えを取り入れたら、鼻歌を歌うことが増えた。

朝起きてすぐ「幸せ!」という言葉が自然に出てきたり。さらに、落ち込んだり悩みを引きずることが驚くほど減ったんだよ。

(落ち込まない、悩まないということじゃない)

これこそ、苦労してきた自分を手放して勇気の扉を開けた後の姿。

過去の自分を説得する言葉は1人ひとり違うの。

私が考えた内容を丸ごと暗記しても、過去のあなたが納得するとは限らない。

過去の自分を説得できるのは、他の誰でもない新しい自分だけだからね。

まとめ

  1. 人生を次のステージに導く扉(勇気の扉)は、古くて重々しくて、開かずの扉に見える。
  2. 自分を縛りつけていたルールに気づくと、脳みそが揺れるくらい衝撃を受ける。
  3. 勇気の扉を開ける鍵は、新しい自分を拒む過去の自分を落ち着かせること
  4. 悲しみも寂しさも、消す必要はない。引き出しを増やして、同じくらい楽しみも大事にしよう。

あなたがもし勇気の扉の前にいるなら、こう考えてみて。

「いま立っている場所は、問題解決のスタートの扉ではなくゴールの扉の前なんだ。そして、繊細な自分を楽しむスタートラインにいる。」

これは、過去の自分を捨てることじゃないの。

削除(デリート)ではなく、更新(アップデート)するイメージだよ。

頑張ってきた自分を認めつつ手放し、新しい自分を迎えてあげよう。