お悩み相談室

会社で働き続けるのが辛くて、もう何も感じず生きていきたいです。

こちらは、ももか(@momohsphss)の『お悩み相談室』です。

読者さんの質問や相談に、私の主観的な意見でお答えしていきます!

今回は、組織で働くことに違和感がある男性からのご相談です。

【本日のご相談内容】

現在、ストレスや仕事のプレッシャーにより急に仕事に行けなくなってしまい、仕事を辞めて半年以上経過しております。

明確に病名はついておりませんが、うつの傾向があるので、薬を飲みながらデイケアと呼ばれる精神的訓練の施設に通所しながら、日々を過ごしております。

また昔から、

・人の言った事を引きずる、気にしてしまいずっと頭に残る。
・人の表情の変化を読み取ったり、雰囲気や空気を感じて、落ち込む。相手の感情が流れ込んで、影響を受ける。
・他人が怒られていると、あたかも自分が怒られている感覚に陥る
・威圧的な態度や、大きな声に過敏に反応してストレスになる。

など、大人になっても変わることがなく、最近はより敏感?に反応してしまう様で、とても生きづらいです。

結婚もしていて家族もおり、仕事をしていかなければならないのは重々承知なのですが、これから再就職して会社で働いていく自分が想像出来ず、会社員そのものが向いてないのかなと考えてしまいます。

組織に溶け込もうと努力していない訳ではないのですが、他人と過ごしていると色んな情報が入ってくる事によって生じるストレスと、仕事をする上で感じるストレスや、体の疲れ等で、身体への負担が2倍、3倍になっているようで、体調も崩しがちになります。

本当は普通に何も考えず働いて行きたい。

何も感じずに生きていきたい。

でも自分には普通の会社員というのが難しいのではないかと思って葛藤を抱えてしまいます。

こんな私が働いていける場所って存在するのでしょうか?

長々と大変申し訳ありませんでした。

※いただいた相談文を一部省略して掲載しています。

ご相談ありがとうございます!

省略した部分では、デイケアへの違和感や、会社で感じるストレスなど、集団生活へのお気持ちを、より詳しく教えてくれました。

「本当は何も感じずにいきていきたい」という気持ち、すごーーくわかります!!

この部分が、結構本音に近いんだろうなと思います。

自傷行為と一緒だよ

相談者さんに、まずやってほしいのは『何もしないで休むこと』です。

きっと、自然と周囲に合わせて行動できる人なんだと思います。周りの状況を見て、自分がどう振舞うかを考えられるし、実際行動できちゃう。

でも、心の奥では自分の世界をしっかり持っているし、型にハマるのも苦手なんだろうな…と感じました。

本質的には自由を求めるタイプだけど、「自由を求めてはいけない」と自分を律して、今までたくさん頑張ってこられたのかな。

これは、私の勝手な想像ですが、感受性豊かで芸術家向きの方かなーという印象です。

感受性豊かでクリエイティブな才能を持つ人ほど、様々なことを感じすぎる自分を責める傾向にあります。

「なぜ、自分は人が気にならないことまで拘ってしまうのだろう…」と悩むのは、芸術家タイプの大きな特徴です。

そんなアナタが、何も感じないで生きていきたいと言っている。

これって、心も体も末期レベルに疲れているときです!!

そんなときに、自分に鞭打って何か行動しようとするのは、自傷行為と一緒なんですよ!!

頑張ることをお休みしてみない?

感受性豊かで繊細なあなたが、輝いて働ける場所は、いくらでもあります。

妥協で選ぶのではなく、「ここで働きたい」と心から思える場所で働くことも、もちろん可能です。

そのためには、まず体の声を聞くことから始めてみてください。仕事について考えるのは、もうしばらく先でも全然大丈夫です。

理由は、相談文の以下の箇所を読んで、体の声をキャッチするのが苦手なのかな、と感じたからです。

明確に病名はついておりませんが、うつの傾向があるので、薬を飲みながらデイケアと呼ばれる精神的訓練の施設に通所しながら、日々を過ごしております。

明確な病名がついていないのに、精神的なお薬を飲み、さらにデイケアで就業訓練をしている…

ねぇ、待って!!!!それって、本当に心から望んでいること!?

もしかしたら、ご家族を養うために、どうにかしなきゃと悩んで、手探りで掴んだ1歩だったのかもしれません。

でも、今はもう少しだけ、頑張ることをお休みしてみませんか?

「疲れやすさ」と「打たれ弱さ」の対策を

当ブログでは、お仕事に関するお悩みを多くいただくのですが。

頑張ることで弱さを隠しがちな人ほど「働きたいけど働けない」と言い、それなのに休むことには強い抵抗を示します。

そして、感情をコントロールしたいとか、どうしたら働き続ける場所を見つけられるか、といった相談をされます。

気持ちはわかるけど、順番が違うのよ!!!

まず、「疲れやすさ」と「打たれ弱さ」をフォローする引き出しを増やす。そのためには、体の内外を観察して、自分に何が起きているのか把握する習慣をつける。

その後なら、たとえ気質的に向かないとされるハードな環境でも、働き続けることができるのです。

だって、多少疲れても、些細なことが気になって自分責めをしても、ちゃんとリカバリーできるから。

収入や生活面で不安が大きくなっているときこそ、焦りは禁物です!

遠回りに見えるかもしれませんが。

マッサージをしたり、内臓の動きを感じてみたり。最適な睡眠時間を探してみたり。

「体を大切にする」という意識を、良かったら取り入れてみてくださいね。

文章では伝えきれなかったポイントについて、音声で解説しました。

再生ボタンを押すと始まります。※本編1:59〜

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